11月は「季節の手芸」を行います!精神科デイケアの令和3年11月のプログラム表をアップしました

南湖こころのクリニック・精神科デイケアの令和3年11月のプログラム表をアップしました。11月の目玉プログラムは「季節の手芸」です。地域の手芸教室の先生をお招きし、その季節に合った手芸品づくりを教えていただきます。ぜひご参加ください。

季節の手芸を楽しもう!

南湖こころのクリニック・精神科デイケアの令和3年11月のプログラム表をアップしました。11月の目玉プログラムは、10日(水)に予定している「季節の手芸」です。

地域の手芸教室の先生をお招きし、その季節に合った手芸品づくりを教えていただきます。はじめての方でも大丈夫。先生やデイケアスタッフがお手伝いしますので、安心してご参加ください。作成する手芸は、当日のお楽しみですが、これまでは、ビーズを使ってお花を作ったり、ちりめんでキーホルダーを作成しています。

10月はお昼に「豚汁と梨」が振る舞われました!

10月20日のお昼は、いつものお弁当の他に、スタッフが調理した豚汁と、いまが旬の梨が振る舞われました。豚汁は大根や里いも、しめじなどが入っていて具だくさんで大満足。デザートの梨もとっても甘くて、シャキシャキしていて大当たり!みんなで、お腹いっぱい美味しくいただきました。

 

診療日時改定のお知らせ

南湖こころのクリニックでは、2021年10月2日より、診療時間を変更いたします。診察は、平日は、午前は9時~12時、午後は月・水・木曜日14時~17時30分、火曜日14時~16時30分、金曜日14時~18時です。休診日は土曜日、日曜日、祝日です。

4月はお花見でお団子!精神科デイケアの令和3年3月のプログラム表をアップしました

南湖こころのクリニック・精神科デイケアの令和3年4月のプログラム表をアップしました。4月の目玉となる行事は「お花見☆」です。ぜひご参加ください。シンボルツリー桜木の下でお花見を行います!南湖こころのクリニック・精神科デイケアでは、4月も季節を大いに感じるプログラムを用意しています!

病名に関するページを4つあっぷいたしました

病名に関するページをアップいたしました

気分障害(うつ病・双極性障害)について、子供の発達障害について、統合失調について、認知症について質問を多くいただきます。あらゆる面から皆様の疑問にお応えできるページを追加させていただきました。ご利用ください。尚、お聞きになりたいことなど個々の皆様によって異なる部分もございます。どうぞ気兼ねなく、当院までご連絡いただけたらと思います。

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

皆さまにおかれましては、穏やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は、多くのご指導、ご支援を頂き、誠に有難うございました。

2020年は1月6日(月)より診療いたします。

本年も、「かかりやすく、わかりやすい診療」を提供できるよう、地域の皆様、患者様のニーズに応え、寄り添い、サポートするクリニックを目指し、医師・スタッフ一同、一丸となって日々努力していく所存でございます。

皆さまにとりまして幸多い年になることを心から祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。本年もご支援とご協力をお願い申し上げます。

南湖こころのクリニック一同

論文「精神科デイケアの今後のあり方」を共著で執筆。専門誌に掲載されました

論文「精神科デイケアの今後のあり方」を共著で執筆。専門誌に掲載されました

地域の連携のもと入院病棟の閉鎖を実行し、その受け皿となる自立を支援する精神障害者福祉ホームと精神科デイケアを開設した経験をもとに、「精神科デイケアの今後のあり方」と題した日本語論文を、渡部芳徳先生、市来真彦先生、そして私、本郷誠司が共著で執筆。この度、『臨床精神医学』Vol.48 No.2 February 2019に掲載されました。

外来治療とデイケアを中心に

南湖こころのクリニックの前身である南湖病院は、約40年の歴史ある、入院病棟を持った小規模単科精神科病院でした。しかし、日本の精神科医療は長期入院治療中心から外来中心の医療への大きな転換期を迎えていることを受け、入院病棟を閉鎖し、介護老人保健施設で実施していた「リハビリ」という考え方を精神科医療に導入、社会復帰を目指す新しい精神科医療に転換することを決めます。こうして2004年に誕生したのが、外来治療とデイケアを中心とした「南湖こころのクリニック」なのです。

治療エビデンスの提示が必要不可欠に

今回、これまでの貴重な経験をもとにして、渡部芳徳先生、市来真彦先生(東京医科大学病院メンタルヘルス科)と共著で論文を執筆。『臨床精神医学』Vol.48 No.2 February 2019に掲載されました。

南湖こころのクリニックの精神科デイケアのような、医療機関が実施するデイケアと、近年増加している就労移行支援事業所とを比較し、現状に対する問題を提起。今後は利用者が治療効果の実績を見ながら施設を選択できることが望まれ、そのためには医療機関がしっかりとした治療エビデンスを示すことが重要であり、精神科医療全体の発展のためにも欠かせないと考察しています。

南湖こころのクリニックでは、積極的に大学病院や他院との共同研究や地域連携を行い、日々、外来治療と精神科デイケアの治療効果の向上に努めています。

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