気分障害
うつ病と双極性障害
誰もがなり得る、いちばん身近なこころの病といえば、「うつ病性障害」と「双極性障害」に区分される気分障害ではないでしょうか。どちらも早期発見・早期治療が重要です。子供の発達障害
「生きづらさ」を解消
近年、大人になってから発覚するケースが問題になっている発達障害。子供のうちに気づき、治療を開始することこそが、本人の「生きづらさ」の解消につながります。統合失調症
目標は社会復帰
統合失調症は「治らないこころの病」ではありません。南湖こころのクリニックでは、デイケアやLAI(持続性注射剤)などの治療により、社会復帰を目指します。認知症
進行を遅らせることも
近年、認知症の検査方法や治療法は劇的に進歩し、いまでは将来の認知症リスクや初期段階での発見のほか、薬物療法によって進行を遅らせることも可能になっています。
本郷 誠司